「貧困大国アメリカ」 | 東進ハイスクール国分寺校|東京都

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2014年 11月 22日 「貧困大国アメリカ」

こんにちは!北です!

今日は僕が最近読んだ本「貧困大国アメリカ」について書きたいと思います。

まず、アメリカは日本に比べて体が大きい人が多いですよね。なぜでしょう?

もちろんたくさん食べることも一つの理由でしょう。しかし、それだけではありません。

お金がない家庭は子供を養っていくためになるべく食糧費を抑えようとします。安くて、かつ腹持ちのいい食品を食べますよね。アメリカでは、その役割を担っているのはチーズピザなどのカロリーが高い食品になるのです。

太っている人はおいしいものをたくさん食べるから太るのだというイメージを持ちがちですが、実は、お金持ちは体に良い食べ物を摂取し、お金のない人々は安いが、体にあまりよくない食べ物で空腹を満たしているのです。

また、病院に関しても問題点があるそうで、一回の大きな病気で一気に中級層から貧困層に格が下がってしまう人がたくさんいるそうです。

新自由主義になり、病院も民間企業化し、病院にかかる費用が高くなったことが原因です。

患者だけでなく、看護師や医者も苦労していて、人件費削減のため、必要最低限の数しか雇われていません。そのため、1人あたりの仕事量はもちろん増えてしまい、寝る時間もろくに確保できていません。

このことも関係して、患者の病院の過誤での死亡率はあがってしまっています。

世界保健機構の指標に従えば、アメリカは世界で37位で先進国では最下位という結果になってしまっているそうです。

アメリカの実情を少し知ったことで、見方が変わりました。また、まだまだ奥は深そうなので、もっと知りたいとも思いました。

そして、あらためて日本という国が恵まれているという認識が強まりました。