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2013年 8月 18日 センター試験本番レベル模試 残り一週間!
こんにちは!
センター試験本番レベル模試まで、残り1週間となりましたね♪
今回は、外部会場での模試の意義について、説明したいと思います。
さて、今回センター試験本番レベル模試の受験会場となったのは、
首都大学東京 日野キャンパス ですね(^^)
三年生になると、どうして外部会場での受験になるか、考えたことはあるでしょうか?
センター試験では、自分が行ったことのない大学で受験しなければならないことが多々あります。
道を調べ、電車を調べ、時間を気にして、会場に辿り着きます。
会場にたどりつくまでも、立派な練習なんですよ☆
それから、校舎受験の時、
受験票を忘れてくる人、時計を忘れてくる人、筆記用具を忘れてくる人
いますよね・・・・・・?
当然ですが、受験本番では忘れ物をしたら誰も貸してくれません
いつも通っている親しみのある場所では、その意識が薄くなる傾向があります。
普段と違う場所で試験を受けることで、緊張感を持って受験することができます。
また、校舎では、周囲は友人知人ばかり、
互いの顔が見えない状態で試験を受ける、なんてこともあるのではないでしょうか。
本番では、たいていの人が知らない人に囲まれて試験を受けます。
近く人のちょっとした音や行動が気になって、集中できない、
だから自分の力が発揮できなかった、なんて、悔しくないですか?
知らない人ばかりの状況で試験を受けることで、どんな環境でも集中できる力を身につけましょう!
さて、これで外部会場でのセンター試験本番レベル模試を受けることが、
限りなく本番に近い演習ができることが分かってもらえたと思います。
本番と同じ気持ちで、一週間後のセンター試験本番レベル模試に臨みましょう!