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2025年 6月 5日 全国統一高校生テストに向けて

こんにちは!。
国分寺校担任助手一年生の大槻さくらです!
最近急に暑くなってきましたよね...
寒暖差が激しいと免疫も落ちてしまいがちです。皆さんしっかり体調管理に気をつけていきましょう!
では、さっそく本題に入っていきます。
本日のテーマは...
「全国統一高校生テスト受験前にやるべきこと~復習編~」
です!
いよいよ、6月8日の全国統一高校生テストまで残り1週間を切りました。
前回のブログでは、全統模試を受ける意味について松永担任助手がお話してくれました。
せっかくの貴重な模試...最大限活用したいですよね!
そのためには、まず”苦手分野の復習”が大切です!
そこで私が受験生の頃に意識していたことや、やっていたことをいくつか紹介します。
読んでみて「なるほど〜」と思ったものがあれば、ぜひ参考にしてみてください!
改めて…基本中の基本じゃん!と思った人も多いかもしれません。
既に心がけている人もいると思いますが、
自分の苦手分野の見直しはしっかりやっておきましょう!
勉強は「できなかったことをできるようにする」の繰り返しだと私は考えています。
一度は”できる”という状態を経験してから、
その”できる”状態の再現性にフォーカスして模試に挑むのがベストです。
そこで、私がやっていたのは、「間違いノート」の作成です!
自分が間違えた問題だけを集めたノートを作り、
自分が間違える時の癖や、
「どう考えたら解けたのか」という正解するための意識の持ち方
などの分析をしていました。
既に自分が理解している部分を除いて、自分が伸ばすべき範囲のみを確認できるので、
直前の見直しが効率的に行いやすいです。
また、解答時の意識の持ち方も大切です!
「この形式の問題はひっかかりがちなのでしっかり読む」
だったり、
「大問4は焦って読み飛ばしがちで注意」など
気をつけるべきことをノートに書いておいて、
直前に頭に入れるだけでも私はだいぶ点数が変わりました。
おすすめです!
出来なかった問題は、言い換えれば、今自分が増やせるかもしれない得点源の最有力候補!
「以前間違えた問題は二度と間違えないぞ!」という勢いで、
自分が間違いやすい部分や苦手意識のある範囲を重点的に復習していきましょう!
次回は、神田担任助手に「模試直前にやること」についてお話ししてもらいます!