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2014年 5月 26日 古文について
こんにちは国分寺校ブロガーの岸田です 😎
皆さん知っている通り、この前のセンター試験本番レベル模試で現代文では国分寺校が全校トップでしたね!
これはすごいことです!!
しかし・・・
古文を入れたら下から数えた方が早いです・・・
完全に古文が弱いことがわかりますね・・・
そこで、今日は古文の勉強法をお教えしたいと思います!
まず古文で大切なのは文法と単語です。
文法は個人的には音読や見て覚えるよりも演習問題を解いて覚える方が定着が早いように思います。
しかし助動詞の並びなどは音読で覚えた方が間違いなくいいです。あそこは文章によって変化するわけではないので、リズムで覚えてしまった方がいいからです。
もし吉野先生の「基礎からの的中パワーアップ古文」を取っていたら後ろの文法の復習問題を何度もとくと効果的です。
次に単語ですが、古文単語は英単語に比べて300~500前後と数が少なく、割りと早めに大体の単語を覚えることが出来ます。
ですから、英単語だけではなくて古文単語も少しづつ勉強していってください。もし文法が進んでいても単語力が無ければ文章は読めません。
ここまでが出来るようになったら次に敬語、背景知識、古文常識を学んでいくとよいでしょう。
まだ全然間にあうので頑張って下さい!ちなみに岸田がやっと古文が分かるようになったのは八月です!
がんばってね!