国際法について | 東進ハイスクール国分寺校|東京都

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2013年 10月 21日 国際法について

こんにちは、担任助手の荻原です。前に、僕が国際法研究会というサークルに所属していることは紹介しましたが、では、その国際法がどのようなものなのか、今日はちょっぴり書こうと思います。

まず、国際法を知るには現代の国際社会についての知識が必要です。国際社会は、「国家」によって構成され、それぞれの国家は「平等な権利」である主権を持っています。国際社会における主権は、国家の基本的権利の中核をなすといわれています。

では、そうした主権を持つ国家の集まりである「国際社会」はどのようなのでしょうか?

『主権国家体制』についての話は受験勉強で聞いたことのある人もいると思います。国際社会では、構成員である主権国家は互いに平等に存在しており、その上に立つ上位機関は存在しないという構造になっています。

ということは、つまり、国際社会において立法面、司法面等は各国の合意が基本になります。 

国際法においては、自らの意志で合意をしたことについては守らなくてはならないというのが基本になります。

僕は受験期に東進の荒巻先生から、条約の意味、主権国家についての話を詳しく聞いていたので、国際法の勉強をした時に「なるほど」と思う内容が多かったです。受験世界史の内容は国際法、国際社会を学ぶうえで結構重要になります。ただ、受験世界史においては、用語を覚えて終わりになっていることがあまりにも多い思います。その用語を本当の意味で理解していなかったことに大学の勉強でしばしば気付かされます。たまには世界史の用語の意味を深く考えてみましょう!