基礎化学実験! | 東進ハイスクール国分寺校|東京都

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2013年 6月 26日 基礎化学実験!

こんにちは 担任助手の木村です(^^)

私は毎週火曜日、1・2限に基礎化学実験という授業があります。

明治大学 理工学部 の1年生は必修科目なので、数学科や情報科学科の人も

みんな実験をします!

 

化学実験は2週にわたって1つの題材について 実験を行います。先週と今週は

「セラミックと無機化学反応」でした。

セラミックスとは 無機物を焼き固めたもの全般を指し、 たとえば粘土もそのうちの1つです。

今回は天然の粘土を成形および素焼きし、セラミックの構造について学びました!!

小さい頃こねていた粘土はいわゆる小麦粘土で、本物の粘土では有りません。

天然の粘土は成分が調整されていないために、こねてもなかなかまとまりません。

ひびも入りやすいです。

ですが、水を加えるとやわらかくなりまとまります。

しかし、素焼きをすると固くなり、水を加えても元には戻りません。

これは、高温にすることで粘土の粒ひとつひとつの運動が速くなり

結果的にくっつきあうことによります。「焼結」といいます。

粘土間に入り込んでいた水は蒸発し、隙間ができます。そのため、素焼きをしたらもう元の粘土には

戻れません。 

こうした粘土特有の構造を 素焼きという陶芸の一部を通して学ぶのが 化学実験です!

日常的な作業から非日常的なことを学べて

発見がたくさんあります。

来週は電気と化学反応についてです。それでは!