小学校英語教育 | 東進ハイスクール国分寺校|東京都

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2014年 1月 12日 小学校英語教育

こんにちは。担任助手の鈴木です。

今日は小学校英語教育について、少し見ていきたいとおもいます。

2011年度から小学校では、5,6年生を対象として週一回、「外国語活動」が必修となりました。みなさんも、外国人の先生(ALT)達と楽しく、歌やダンスなどをやったことがあるんではないでしょうjか?その時はまだ必修ではなかったので、週一回も無かったと思います。

ではいったい、「外国語活動」とはどういう目的で何をするのでしょうか?

ポイントは二つ:「外国語」であることと、「活動」であることです。

 

①「外国語」

「外国語」というのは「英語」とは異なるところに注意しましょう。実際に、小学校学習指導要領の目標はこうなっています。「外国語を通じて,言語や文化について体験的に理解を深め,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り,外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら,コミュニケーション能力の素地を養う。」 実際に、「英語」とは書いていませんね。つまり、どのような言語を教えても大丈夫なのです。どの学校も英語が主流なので、英語をやっているに過ぎません。「あいさつ」などの単元では、さまざまな国のあいさつを勉強する学校も多いですね。

②「活動」

「活動」であるので、「教科」ではないところに注意して下さい。また「教科」では無いので、上に挙げた学習指導要領の目標でも「積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成」や、「コミュニケーション能力の素地を養う」という目標になっています。決して「外国語」の修得が目的ではないことに注意しましょう。「外国語を通じて、コミュニケーション能力を育成する」のが目的です。

 

もしかしたら、「あんな授業じゃ英語力はつかないよ」って思っていた人がいるとおもいますが、目的が違うということに気がついていただけたでしょうか。

が、しかし、去年10月23日に文部科学省(教育再生実行会議)で「外国語活動は小3から実施し、小5からは教科として英語の授業を実施する」方針をかためましたね。これについては賛否両論もあります。このブログの続きに書くと、長くなってしまうので、次回のブログ(いつになるかわかりません、申し訳ない)で議論を展開していきたいと思います。

 

それではまた^^