気になる職業(^^)パート⑨ | 東進ハイスクール国分寺校|東京都

ブログ

2013年 9月 14日 気になる職業(^^)パート⑨

こんにちは!!竹川です(^^)

新学期がスタートしましたね!2学期からはいよいよ志望校別の勉強対策が本格化してきます!

ただ、漠然と勉強するのではなく、第一志望の過去問に一度目を通してからどの分野をどのように勉強するか、

出題形式などをきちんと確認してから進めることをおすすめします(^^)

さて、今回の気になる職業は「弁護士」についてです

弁護士になるには

弁護士といえば司法試験。難関といわれるこの資格に合格してはじめて弁護士になることができます。法科大学院の設置による新司法試験が導入されて以降、この資格の取得方法が導入される前に比べてかなり限定されたものになっています。

 

現在、弁護士の資格を得るためには司法試験を受ける資格を獲得する必要があります。誰でも受験できるわけではありません。この司法試験を受ける資格を得る方法は2通りあります。ひとつは法科大学院を卒業すること。もともと新司法試験制度は弁護士になりたければ法科大学院を卒業することを前提にして開始されました。大学を卒業した後に法科大学院で2~3年ほど学ぶことになります。

 

もうひとつの方法は予備試験に合格する方法があります。司法試験を受けるための試験で、合格することで法科大学院を卒業したのと同じ資格を得ることができます。社会人や高卒など、法科大学院に通うことが難しい人を対象にした制度です。

 

弁護士になるためにもうひとつ知っておかなければならないのは司法試験を受ける制限。上記の条件をクリアしても無条件で何度でも司法試験を受けられるわけではないのです。どちらも「5年間で3回以内」司法試験を受けられることになっています。合格するまで毎年受けても良いですし、1年間「充電」してみっちり勉強した上で改めて試験に臨む方法もあります。その辺は自分の判断に任されています。5年間、3回の間に合格できなかった場合は司法試験を受験する資格を失ってしまいます。

 

年収などについて

弁護士の年収に関しては調査元によってずいぶんと違いが見られます。たとえば厚生労働省による平成22年のデータでは1271万円。誰もがうらやむ高収入になっています。しかしこのデータは調査対象が少なく、あまりにも高すぎるという意見もあります。他のデータでは700万円程度という結果も。

 

どうしてこれほど差が生じるのでしょうか。そこには弁護士間の年収の格差があると言われます。つまり年間数千万円、億単位で稼ぐ弁護士もいれば、サラリーマンよりも低い年収で働く弁護士もいるのです。とくに法律事務所を開業している弁護士と、そこに雇われて働く勤務弁護士の格差が大きくなっています。

 

この点は実力主義のため仕方がない面もあるのですが、新司法制度の導入でさらに悪化しているといいます。法科大学院出身の弁護士が増加し、就職難に陥るケースが増えているのです。仕事がなかなか見つからない、あるいはなかなかいい仕事を担当することができないといった理由で十分な収入を得られない弁護士が増えています。中には年収200~300万円程度、世間一般の弁護士のイメージからは考えられない水準もあるようです。

 

需要の増加を見越して弁護士の数を増やしたものの、実際には弁護士の数が増えただけの状態になっているのが現在の状況です。その意味では資格を取得するだけでは不十分でその後のスキルアップが求められる環境になっているからだと思います。

 

どうでしたか?

やはり、どれほどすばらしい資格を持っていても、実力がなければどんどん格差は生まれてきてしまうのだと思いました。

何歳になっても自分の現状に満足することなく努力し続けたり、仕事に対する向上心を持ち続けることが大切なのですね(^^)

では、次回もお楽しみに(^^)!!