2013年 8月 19日 高1,高2生、難関大合格者の必勝合格ペース
東進ハイスクールでは、高1・高2生は12月から「新学年」として本格的な受験勉強をスタートします。
なぜ12月から新学年なのでしょうか?
その理由はアウトプット、つまり「大学別対策」・「志望別対策」に時間を十分に確保するためです。このアウトプット、すなわち演習量の多さが東進ハイスクールの合格実績の秘訣の一つです。
多くの他予備校・高校と比較するとその違いがよく分かると思います。
多くの他予備校・高校においては、高2生の間は高2生範囲の内容の学習が続き、高3生においては全学年においてインプット中心の学習が12月まで続きます。志望校対策は12月からのスタートになります。
一方、東進ハイスクールでは主要科目の全範囲修了が高2の三月、選択科目の全範囲修了が高3の夏休みになります。高3の夏休みは弱点補強とセンター演習という位置ずけになります。そして夏休み明けから志望別対策になります。
東進ハイスクールの勝利の方程式では、2年生は12月から、高3生主要科目入試レベルと選択科目2科目全範囲の学習がスタートしなくてはなりません。
つまり、通期・夏期講習の受講は11月中に終わらせなくてはならないということです。そのためには何が必要でしょうか?
残りの夏休みは毎日登校しましょう!!!