ブログ | 東進ハイスクール 国分寺校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2022年04月の記事一覧

2022年 4月 20日 模試前日の勉強法

こんにちは!

担任助手の梅林です!

明後日は共通テスト本番レベル模試となります。

年度が変わり初めての模試です!

そこで、今回は模試前日の勉強法についてお伝えしたいと思います。

 

一つ目に、受験科目すべてに触れておきましょう!

国公立志望の人は大変かもしれませんが、

前日にすべての科目に触れておくことで、

感覚を失わずに模試に臨めます。

おすすめは、まとめノートなどを作ったりして、

おおまかな確認をしましょう。

また、英語の長文は読んでおくと読解力が落ちずに受験できます。

 

二つ目に、復習をすることです。

どうしても、良い点数を取ろうと思い、

新しい知識を覚えようとしてしまいがちですが、

模試では覚えただけの知識ではあまり点数は伸びません。

そこで、今までやってきたことの復習をしましょう。

具体的には、一度やったワークで、間違えた所や、

苦手分野の確認をしておくと良いと思います。

また、社会や理科などの暗記科目は、

英語や国語に比べて覚えるだけで点数が取れることがあるので、

重点的に復習しておきましょう。

 

当日に、自分の実力が十分に発揮できるように、

なるべく早めに寝て模試に備えましょう。

良い結果が出せるように応援しています!

2022年 4月 20日 模試前日の過ごし方

こんにちは!担任助手の甲斐です。

 

今回は「模試前日の過ごし方」についてお話していきたいと思います。

 

模試の前日は焦りや緊張から

勉強が思うように進まない、という人もいるかもしれません。

 

私は、前日は予定を詰め込み過ぎず、

苦手な分野の復習をメインにやるようにしていました。

 

英語

・制限時間を意識してスピード重視で長文を読む。

・復習として高速基礎マスターの単語・熟語は普段より多くやる。

 

数学

・これまでに間違えた問題を解き直す。

・基本問題で公式を見直して、解き方を間違えていないか確認する。

 

化学

・無機化学など、暗記の範囲を一通り見返す。

・反応式などを書き出して曖昧な部分を無くす。

 

前日にやる事のひとつの例として参考にしてみてください。

 

きちんと準備し、目標点を明確にして

共通テスト本番レベル模試に臨みましょう!

 

2022年 4月 16日 受験生が今何をするべきかについて

こんにちは。担任助手の田口です。

今回は、受験生が今何をやるべきかについて話していきます。

万人にあてはまることを掲げるのは不可能なので、ここでは国公立理系を目標にしている人を例にとって、お話を進めていきます。

国公立理系でない方にもアドバイスがありますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

まず、「今何をやるべきか」知るには、「いつまでに何をできるようにしなければならないか」を明確にする必要があります。

ここでは、夏休み明けの模試で得点を伸ばすべく、大量に時間が取れる夏休みに演習を積むことを目標にして話を進めていきます。

そうすると、今やるべきことは「理科と数学Ⅲの概念理解・基礎固め」と決まると思います。

夏休みの演習の時にいちいち基礎に戻っていては、演習に割ける時間がどんどん減っていきます。

積み重ねた演習の量は、夏休み明けの模試だけでなく、その後の成長量、延いては受験本番に臨むときの自信の根拠としても顕現します。

3年生になってから理科や数Ⅲの授業が始まるという人も多く、大変になるとは思いますが

飛躍の夏を過ごせるよう、今から地道に基礎を築いていきましょう。

では最後に、東進ハイスクール現代文講師である林修先生の言葉を紹介します。

「逆算せよ、自ずと道は決まる。」

これは志望校がどこであれ、学習計画を立てる上で大切な考えです。

「いつまでに何をできるようになりたいか、何が出来なければいけないのか」

ということを念頭に置き、そこから遡るようにして計画を立てることで、一日当たりに必要な努力量を可視化することができます。

皆さんの学習の一助となれば幸いです。

2022年 4月 16日 新規担任助手自己紹介 大宮拓朝

こんにちは!

新しく担任助手になりました

大宮です。

高校では男子バレーボール部に所属していました。


受験期は部活の引退時期が学内では遅いほうで苦労した時期もありましたが、

高校3年間を振り返って、限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを出す

自分なりの方法を確立できた気がします。

大学は東京大学理科Ⅰ類に進学します。


一般教養を分野偏りなく学びつつ、

高校時代から興味のあった応用化学系を深めていく予定です。

 

将来は今後「人工知能の心臓部」として働くであろう、

電池の軽量化、小型化に携わる仕事をしたいと考えています。

自分自身が受験期に培ってきた経験を活かして、
担任助手として
みなさんの志望校合格に向けて
全力でサポートしていきます!


これからよろしくお願いします。
一緒に頑張っていきましょう!

2022年 4月 15日 新規担任助手紹介 斎藤琉奈

こんにちは!

新しく担任助手になりました。

斎藤です。

 

東進は、カリキュラムが明確で、

チームミーティングでは学習計画をたてることで、

もともとだらしない性格の私でも

計画的に受験勉強を進めることができました。

 

また、チームミーティングでできた友達や

担任助手の方々との会話は

心の支えにもなっていました。

 

大学は、生命工学科へ進学しました。

将来的には分子レベルで生命現象を解析研究していきたいと思っています。

 

私は受験勉強で後悔したこともあります。

 

次は、担任助手として、生徒の皆さんが後悔のない受験をできるように

全力サポートしていきます!

よろしくお願いします!