ブログ | 東進ハイスクール 国分寺校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2022年07月の記事一覧

2022年 7月 18日 夏休みに向けて

こんにちは!

担任助手の永見です

今日はここで夏休みに向けてについて話していきたいと思います!

 

受験生の皆さんは、いよいよ受験の天王山の夏休みが迫ってきています。

今までやってきたことにこの時点で後悔はありますか?

もしある人は、これからどのように時間をうまく使っていけばいいかを考えていきましょう!

始めに受験生が夏休みやるべき勉強時間は15時間です!

これを聞いて自分には厳しいなと思う人も少なくはないと思います。

しかし、先輩たちはここで踏ん張って15時間学習をしたから、夢の第一志望校に合格することが出来ています。

では、どのようにその15時間を振り分けていったのかについて話していきます。

実際に自分の例(私立理系の理科2科目)を紹介すると、

 

6:30~8:00  起床して今日のコラムと高マスのメンテナンスをする

8:00~10:00 東進登校、リスニング演習会に参加、リスニングの復習、共テ大門別を解く

10:00~17:00過去問演習とその復習をする(途中昼挟む)

17:00~19:00受講

19:00~20:00数学の問題集を解く

21:00帰宅

21:00~22:30 暗記系のメンテナンス

24:00 就寝

 

という感じで15時間勉強をしていましたが、メインは過去問演習とその復習です!

ここを意識して学習をするようにしてください!

低学年のみなさんも1年後、2年後をイメージして、今ある学習に集中するようにしましょう!

 

次回のブログは所さんです!

2022年 7月 16日 学部・学科紹介⑬

こんにちは!担任助手の大宮です。

 

今日は私の所属している東京大学の、「理科一類」という科類を紹介したいと思います。

東京大学には文理併せて6つの科類が存在します。

文系は、法学部に繋がりやすい「文科一類」、経済学部に繋がりやすい「文科二類」、その他の文系学部(文学部、教育学部等)に繋がりやすい「文科三類」があります。

理系は、工学部・理学部に繋がりやすい「理科一類」、薬学部・農学部に繋がりやすい「理科二類」、医学部に繋がりやすい「理科三類」の3つです。

 

ただ、東大は前期課程では文理で違いはあるものの、

科類ごとにとる授業に違いがないのが特徴です。

その中でも、個人的に面白いと思った授業を取り上げて

学科紹介とさせていただきたいなと思います。

 

まず、1つ目は「初年次ゼミナール理科」です。

学部一年生というと、講義形式の授業がメインと思われるかもしれませんが、

初年次からゼミ形式の授業を行うのがこの講義です。

私が所属したゼミでは、数理的な解析を行って、

各国の将来の国内鉄鋼ストック量を予測するという研究をしています。

機械学習なども学べて、非常に面白い授業です。

 

2つ目に紹介するのは、「ALESS」です。

簡単に言えば、自分で何かしらの理系的な課題を見つけて、

実験・解析を行い、それを英語の論文として仕上げるというものです。

課題量が多く、苦戦する科目ではありますが、

英語で論文を書く機会を1年生から得られるのは

貴重なことだと思います。

 

この他にも、たくさん面白い授業があります!

興味のある方はシラバスを検索してみてください!

 

次回は深井担任助手の記事です。お楽しみに!

2022年 7月 14日 都市環境学部についてお話しします!

こんにちは!

担任助手の梅林です!

本日は私の所属している都市環境学部についてお話しします。

都市環境学部とは都市環境を構成する

自然、人間、社会、エネルギーなどをキーワードに

都市の発展と環境問題の関連性やインフラの更新、大規模災害への対応

多様な人々との共存など

様々な課題について

学び研究します!

そのため、環境に興味がある人や

幅広い視野を持ち社会問題を解決しようとする

意欲のある人はおすすめです。

また、化学が好きな人は大学でも環境化学や

有機化学といった様々な化学の分野をまとめられるため

おすすめです。

興味がある人は是非一度調べてみてください!

また本日は招待講習の四講座締め切り日となっています。

次のブログは斎藤担任助手です

お楽しみに!

2022年 7月 13日 夏期特別招待 明日4講座締め切り

夏期特別招待 明日4講座締め切り!

 

こんにちは、担任助手の岡です!

 

高1,2年生の皆さんは、夏休みの計画は立っていますか?

 

部活動や行事準備などで忙しい!という人や、受験勉強を頑張りたい人、

頑張りたいけどまだなにをしたらいいのかよくわからない人、様々だと思います。

 

 

夏休みは1年でまとまった時間が取れる唯一の休みです。

1学期で分からなかった分野2学期からの学習の先取り受験利用科目の学習など、

自分に必要な学習を、東進を活用して進めていきましょう!

東進では部活や自分の用事のスキマ時間で授業が受けられます

 

           (4講座取得の例)

             1講座目 1学期に不安がある単元

             2講座目 2学期からの先取り①

             3講座目 2学期からの先取り②

             4講座目 選択の受験科目(理科・社会科目など)

 

これはあくまで一例ですが、自分の好きな組み合わせで講座を選択できます。

何講座取っても料金は変わらず無料なので、是非最大限の4講座を受講しましょう!

 

2022年 7月 9日 東進の強み!毎月模試受験

こんにちは、担任助手の田口です。

今回は、東進の強みのひとつ「毎月模試がある」ことについて書いていきます。

 

表題通り、東進では皆さんが毎月模試を受験できるよう、

偶数月には「共通テスト本番レベル模試」

奇数月には「早慶上理・難関国公立大模試」「全国有名国公私立模試」を、

それぞれ開催しています。

 

では、毎月受験することのメリットは何でしょうか?

3つ紹介していきます。

 

1つ目は、自分の全国における立ち位置をこまめに把握できることです。

これは言わずもがなですね。

 

2つ目は、試験を繰り返し受けることで、場の雰囲気に慣れることができるということです。

試験本番では当然、緊張することなく実力を十分に発揮することが重要ですが、

これには周りの見知らぬ受験生が出している

「頭が良さそうなオーラ」

に圧倒されないということが必要です。

知らない人が多くいる会場で場数を積むことは、試験本番で有利に働きますので、メリットと言えるでしょう。

 

3つ目は、自分の勉強方針を毎月点検できるということです。

模試では初見の問題を解くため、自分の勉強の成果が如実に表れます。

自分の立てた勉強方針のベクトルが間違っていないかここで確認できるので、

軌道修正の機会が増えるという点で、メリットといえます。

 

明日は長沼担任助手の記事です。お楽しみに。