合格体験記 | 東進ハイスクール 国分寺校 大学受験の予備校・塾|東京都

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現役合格おめでとう!!
2025年 国分寺校 合格体験記

昭和医科大学
薬学部
薬学科

津久井葉亜希 さん

( 聖徳学園高等学校 )

2025年 現役合格
薬学部
私は高校2年生の2月に東進に入りました。入った当時は吹奏楽部に所属し週4で部活に行っていたにもかかわらず、過去最大級に受験へのモチベーションがあったと思います。そして元々予定を計画するのが好きだった私にとって、東進の予定表を書くシステムはさらにモチベーションを向上させていました。

受講した講座の中で1番自分の成長に繋がったなと思うのは武藤一也先生の講義です。最初、全く長文が読めなかったですが文法の構成や読み方のコツ、英語の勉強方法も講義では教えてくださりました。1つ1つの講義が私にとってとても有意義な時間でした。

高3になり部活を引退して本格的に受験勉強を始めました。しかしゴールデンウィーク明け、夢が変わり志望校を変更したいと思い悩むようになりました。志望校を変更することで化学を追加でやらなくてはならず、今から間に合うか不安だと担任の先生に相談しました。とても親身になって相談に乗ってくださり、やってみてもいいと思うと前向きな言葉をかけていただきました。その言葉に背中を押され志望校を変更し、化学を追加で受講し始めました。化学の知識ほぼゼロだった私がちょっと好きかもと思えるまでいけた講義は岸良祐先生のスタンダード化学です。これは担任の先生におすすめされて受講し、講義を受けるたびに私の中で革命が起きていました。私もおすすめしたい講義のひとつになりました。

1人で勉強に向き合う時間の中で、学習面はもちろんですがそれに加えて精神面に関してもより自分を理解できたと思います。東進での成長を糧に大学でも頑張っていきたいです。

北海道大学
総合入試理系
全学科

諸岡あこ さん

( 武蔵高等学校(都立) )

2025年 現役合格
総合入試理系
私は東進で継続的に努力し続ける力を得ることができました。私は高校2年生の3月に東進に入学しましたが、それまでは課題以外ほとんど勉強をしていませんでした。しかし東進に入学してからは毎日登校する習慣がついて、それに伴い長時間勉強する耐性もついていきました。

高校3年生の秋に志望校をより難しい大学に変えましたが、日々積み上げてきた学習を活かしながら合格をつかむことができました。共通テスト本番レベル模試では夏休み前に一度点数が大きく落ち込んでしまったことがありましたが、伸びしろがある、とポジティブに考えて夏休みに学校の行事の準備と並行して時間をうまく使いながら勉強と向き合うことができました。

1年間継続して勉強をしてきたことで本番では過去最高得点を出すことができました。二次試験対策では志望校別単元ジャンル演習講座に集中して取り組む期間を作ったことで、点数が伸び悩んでいた化学をある程度克服することができました。過去問を解き、目指している大学との差をどう埋めるかも、AIでの診断を利用して効率的に学習を進めることができました。また、受験期は娯楽や趣味が制限されてしまう環境でしたが、東進の担任助手の方や友達との会話が程よいリフレッシュに繋がり勉強へのモチベーションを落とすことなく続けられることができました。

最後に、受験はゴールではなくあくまで手段だと思っています。大学では、自分の興味があることを学ぶためによりたくさんの勉強が必要になってくるので、これからも学び続けていきたいと思っています。

名古屋大学
経済学部
経済学科、経営学科

中村隼 くん

( 国分寺高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
僕はサッカー部に所属していたため、引退時期が10月頃と遅く、受験は時間との戦いでした。その中で名古屋大学に受かるために、1年間のスケジュールの大枠を早めに決めることが重要だったと思います。多少予定が前後することもありましたが、取捨選択をうまくして、最終的に合格する力がつき、合格できてよかったです。

僕は12月の共通テスト本番レベル模試では、およそ7割5分で、少し遅れをとっていましたが、社会や理科を教科書中心に学習したことで本番では8割3分と、80点上げることができました。また、2次試験については、8月の名大オープンでは下位のD判定でしたが、11月の名大オープンはB判定と、着実に2次力もつけることができたと思います。

今年は共通テストも2次試験も少し傾向や問題の雰囲気が変わり、本番はかなり焦りましたがやってきたことを活かし、落ち着いて対処できました。本番は学力よりもメンタルとコンディションが大事なので、模試などで最適なコンディションを確認しておくといいと思います。

志望校別単元ジャンル演習講座では、問題を解いて解説授業を受けることにより、初見の問題に対する対応力が上がったと思います。国立大学では、私立より高質な学問を楽しめると聞いているので、今から授業受けるのが楽しみです。大学で学べることをすべて吸収して東京に帰ってきたいと思います。

早稲田大学
法学部
法律主専攻

大槻さくら さん

( 明治学院東村山高等学校 )

2025年 現役合格
法学部
受験当日、キャンパスに足を踏み入れた瞬間、「やっぱり此処に通いたい!」と思いました。ずっと憧れていた早稲田大学に春から通えること、自分の興味のある分野を思い切り学べることが今から楽しみです。

東進は、皆が第1志望校合格を目指す活気に溢れつつ、温かな優しい雰囲気があり、私にとってはとても安心感のある場所でした。束の間、軽食を食べながら、相談し合ったり励まし合える友人達の存在も大きかったです。そのお陰で、苦しい受験生活を乗り越える事が出来たと感じています。

受験勉強を通して、私は、勉強とは自分自身を知ることなのだと感じました。自分は「どのくらいの時間集中出来るのか」「どれくらいやれば理解出来るのか」「得意な記憶方法は何なのか」など自分の能力を客観的にみつめました。それを考慮に入れながら自分に1番合った勉強法を取り入れ、また、「どこでよく間違えるか」など自分の不得意を知り、これを元に勉強計画を立てました。これらの作業を、私は受験勉強を始めるまでやった事がありませんでした。自分自身の理解を深められたことが今回の受験勉強の1番大きな成果だと感じています。

勉強面の話をすると、入学時は「本当に私なんかが目指してもいいの…?」と不安になるくらい、とても受かるなんて考えられない点数でした。1番酷かったのは英語です。コロナ禍に怠けてしまったこともあり、全く基礎知識が身についていないまま受験勉強を始め、初めての模試のリーディングでは32点と壊滅的な点数でした。しかし東進の高速マスター基礎力養成講座を使った勉強がとても自分に合っており、テンポ良く一気に単語熟語を覚えてしまってから、少しずつですが自分が英語を読めるようになっていると感じることが増えました。「高二の終わりまでに英語を完成させる」という目標を立て、そこから逆算して自分に何が足りないのかを考え、それを補うための勉強計画を組む、というのを繰り返していくうちに、段々点数が伸びていき、共通テスト本番では100点まで上げることが出来ました。

また東進のおかげで、早い時期に長時間勉強を習慣化出来たことがとても良かったです。入学時の私は、勉強をする習慣が全く無く、30分机に向かうだけで疲れ果ててしまっていました。しかし、東進に毎日登校することを日常にしてしまうと、自然と自分の限界勉強時間が伸びていきました。受験期にいきなり15時間勉強はハードルが高いですが、それまでに少しでも長時間勉強への抵抗感をなくしておくと、慣れていない状態よりも少しは楽なのかなと思います。「東進は勉強するところ、家は休むところ」と場所をはっきり分けることで、メリハリを持って集中出来たことも良かったです。

私が今後頑張りたいことは、大学で法律を勉強することです。私は日本という国が大好きです。この国に暮らす人々の生活をより良くしたい、誰もが暮らしていて誇りや幸せを感じられる国にしたい、という思いがあり、そのためには国家の基盤がしっかりと存在している事が少なからず重要なのではないかと考えました。少しでも貢献出来るように、狭き門ですが国家公務員になることを目指しています。数年後の国家公務員試験に向けて、日々勉強を積み重ねていきたいです。

上智大学
法学部
地球環境法学科

内藤千夏 さん

( 吉祥女子高等学校 )

2025年 現役合格
法学部
私は高2の4月に東進に入学して、受験を見据えた勉強を始めました。新聞委員会の委員長を務めていて、また軽音部にも所属していたため、高3に上がるまでは忙しくしていました。そのころに志望校と学部を決定しました。早慶上理は上位5%なのに私なんかが行けるのかな、と勝手に恐れていました。高3になると、ライバルも勉強し始めて、追いつく暇もない!どうしよう、といつも焦っていました。しかし、自分が受講している講座、勉強している時間を信じてちりも積もれば山となる、を肝に銘じて走り続けました。

人と比べて自分が小さく感じるときや、模試で全然成績が伸びない時など、辛くてどこかに帰りたくなりました。皆さんにもあると思いますが、私はその時に考え事をしていました。考えている空想上の世界は誰にも邪魔されない「架空の裏庭」なので皆さんをどこにでも連れて行ってくれます!そのような方法で息抜きをして、受験当日まで頑張り続けました。でもおいしい食べ物を食べたり、友達と話したり、感情を殺さずに立ち向かっていきました。

模試の判定は大切ですが、落ち込む要因には使わなくていいと思います。私は、共通テスト本番レベル模試で、上智大学がE判定以外だったことがありません。ですが、Eにも種類があると思うので、Dに行かなくても、いいEを目指していました。この考え方、オススメです。

今後は上智大学法学部地球環境法学科で勉強して、将来は弁護士になりたいと考えています。上智大学の特色を活かして、マルチリンガルな弁護士になりたいです。自分の興味を大切に、関わることのできる人の存在に感謝しながら生きていくことが目標です。

校舎情報

国分寺校

国分寺校
地図
国分寺市南町3-15-6
小林ビル3F ( 地図 )

電話番号0120-622-104
(または042-300-1455)

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