合格体験記 | 東進ハイスクール 国分寺校 大学受験の予備校・塾|東京都

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現役合格おめでとう!!
2024年 国分寺校 合格体験記

早稲田大学
文学部
文学科

丸山美有 さん

( 明法高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
合格発表の日、ニュースキャスターは春一番が来たと言っていて、春から早稲田に通えるんだ、という実感がやっと湧いてきて憧れだったキャンパスライフに毎日ワクワクしています。

私が東進に入ったのは高2の2月で勉強を始めるのも遅かったしモチベーションもなくただ親のため、みんながやってるからというどうしようもない理由で受験生を始めました。今までの中学、高校受験にはいい思い出がなくまた1人で頑張るのかと思っていたけれど、全くそんなことはなくて週一回のチームミーティングや担任助手の方々、東進で出来た友達とのコミュニケーションのおかげで全く辛くなかったしむしろ人生で一番楽しかった1年だと断言出来ます。東進で勉強して模試を受けていくうちにどんどん成績が上がって、高2の2月の偏差値50から59、61、67と順当に上がって第一志望校を早稲田の文学部にしました。

共通テストでは結局全体で83%取れました。迷いもあったけれど憧れの先生の後輩になりたくて、夏休みも毎日通って勉強しましたが、8月末の共通テスト本番レベル模試でE判定を脱出したかったのにさっぱり分からなくて成績ががくんと落ちた時は、夏休みに努力したぶん落ち込んで「もう早稲田目指すの辞める、明青立法中さえ受からないから全部辞める」と病んだけれど、そこで結局諦めがつかずに登校し続けたからこそ、第一志望校の合格を勝ち取れたと思います。

夏休みが終わり、9月からの志望校別単元ジャンル演習講座が始まって、今までよりもっと明確に自分に何が足りないか分かってそれを潰していくのが楽しくてほとんどゲーム感覚で進めることが出来ました。そこで間違えたおかげで新しい知識を入れたり勘違いを正したりできた事入試の結果に直結したと感じています。

今後、大学で頑張りたいのは英語と週4日ある第二外国語です。この大学受験や高校生活を通して、人間が好きで、そんな人間の生み出す言葉が好きになった事に気づいたから、将来は出版に関わりたいと思っています。東進で過ごした1年は間違いなく私の青春でした。最後に振り返ってみて、「案外受験生も悪くなかったな」と思えるはずだから、たまにスナックスペースで雑談してお菓子食べてまた明日も登校してほしいです。

東京工業大学
工学院
工学院

高野陸 くん

( 立川国際中等教育学校 )

2024年 現役合格
工学院
僕が東進でおすすめするポイントはまずは授業です。講師の方々は求心力があり、ついていきたい、知りたいと思うことで勉強のモチベーションを上げることにも役立っていました。次は、過去問演習講座です。答案を提出してすぐに見ることができるので、わからなかったところを明確にわかるようにすることができるのが良かったです。最後は、自習室の環境です。周りにも朝から晩まで勉強してる人がたくさんいたので、モチベーションになりましたし、負けたくないという対抗心から勉強を続けることができました。

僕は特に東進の冠模試をお勧めします。返却が早いことが魅力で、一週間ほどで返ってくるので、問題を解いた記憶があるまま復習などに活用できました。担任の先生との面談では、振るわない点数を取ることもたくさんあったのですが、最後まで可能性を信じ、否定的な言葉をかけられることはなかったので、とても助けられました。担任助手の方とは、カウンターなどで気軽に話が出来て、気分転換になり、良かったです。高校ではテニスをしていて、部活もしっかりとやっていたので、夏までは100%勉強に振り切ることはできませんでしたが、部活をやり切ったことが、受験勉強に切り替える上でよかったとおもいます。将来は、日本の最先端の技術を支え、日本の技術力を推し進める技術者として、活躍していきたいです。

立命館大学
文学部
人文学科/国際コミュニケーション学域

楢原惇大 くん

( 錦城高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
僕は東進に通ったことにより大きく成長できたと思います。僕は3年生の4月に東進に入学しました。周りの受験生に比べると東進に入るタイミングが遅れ、不安に思っていました。さらに、東進に入る以前は勉強をしない日や勉強時間が1時間に満たない日も多くありました。ですが東進に入ってから毎週チームミーティングが行われ、勉強時間を気にするようになり、同じ校舎の受験生が勉強しているのを見て、僕もやらなきゃと意識するようになりました。

また、僕は国語がとても苦手でした。特に古文、漢文が苦手で12月に行われた共通テスト本番レベル模試では109点を取るなどかなり絶望的な状況でした。ですが志望校別単元ジャンル演習講座や、過去問演習講座大学入学共通テスト対策で古文、漢文を繰り返し演習し共通テスト本番では152点まで伸ばすことができました。このように、東進のコンテンツは自分の苦手なことをピンポイントで演習することができるのでとてもおススメです。

また、東進には親切な担任助手の方々がいらっしゃって自分の悩みや不安を相談でき、前向きに受験に向き合うことができました。特に嬉しかったのは私大受験の当日に応援のLINEを送ってくださったことです。そのおかげで受験会場でリラックスすることができました。今はまだ具体的な夢はありませんが、様々な人種の人々と交流し、日本では得られない物事の捉え方を学び社会に貢献できるような人物になりたいです。受験は苦しいですが東進のコンテンツを有効活用してぜひ頑張ってください。

明治大学
経営学部
経営学科、会計学科、公共経営学科

小林将太朗 くん

( 石神井高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
僕の東進での思い出は、中学の頃の友達と昼ご飯を食べているときです。ほかの時間ずっと静かに一人で勉強している分、友達と他愛もない会話ができるその時間が一日の楽しみでした。そんな時間を楽しみながらも、ほとんどの時間を勉強に費やして志望校合格に向けて頑張っていたので、志望校合格を果たした今、喜びと安心の気持ちで心がいっぱいです。簡単じゃなかった分、報われてよかったと心の底から思います。

僕が東進で勉強してた時は、夏休みに基礎をやり、9月以降に志望校別単元ジャンル演習講座や過去問演習講座で演習を重ねたことで、8月には48だった本番レベル模試の偏差値が、12月には61まで上がったので、これから受験に臨む後輩の皆さんには、東進のコンテンツをうまく利用してほしいなと思います。

僕の今後の目標は、まずは大学生として、楽しむところは楽しみつつ、せっかく受験勉強を頑張ってやっとの思いで入学を勝ち取った大学なので、留学等の大学のプロジェクトも視野に入れながら学べることを学びつくしてしっかりと卒業したいです。また、その先の将来については、元々は起業に興味があって経営学を選んだので、一度就職をしたとしてもしなかったとしても、いつかは自分で会社をつくって、この受験勉強で培った忍耐力と向上心を糧に、企業として成功を収めることが、現状の僕の夢です。その夢を叶えるためにも、まずは大学で、一人の人間として成長できるよう頑張りたいと思います。

校舎情報

国分寺校

国分寺校
地図
国分寺市南町3-15-6
小林ビル3F ( 地図 )

電話番号0120-622-104
(または042-300-1455)