ブログ
2025年 8月 27日 模試後の復習・分析について
こんにちは。担任助手の松永栞汰です!
8月24日の共通テスト本番レベル模試を受験した皆さん本当にお疲れさまでした!
「頑張れた!」「もっと上手くできたのに…」など様々な感想があると思いますが、まだ模試は終わっていません!
今回は模試の中で最も重要な部分と言っても過言ではない復習・分析についてお話しします。
復習で一番初めにやるべき事は、何といっても自己採点です。模試を解いている最中の感覚を忘れないうちに自己採点を終わらせ、
できた問題、できなかった問題を先に明確にしておく必要があります。
自己採点は共テ本番でも非常に重要な役割を果たすので、正確な自己採点ができるよう試験中から心がけましょう。
模試の翌日中にできなかった問題の解き直しをしましょう!
また解き直しに合わせて解説授業を見ることも有効です。成績表が返ってくる前に、 受講予約→解説→模試名 を選択したら解説授業を見ることができます!
模試の成績が返ってきた時は、点数や偏差値だけではなく、単元や問題ごとに何が出来て何が出来なかったかを分析しましょう!
それをもとに自分が出来なかった分野、苦手な単元を発見し、自分にとって今何の勉強が必要なのか自覚する必要があります。
東進の共テ模試は他塾の模試に比べて成績が早く返却されます。このスピード感を活かし、共テ模試の復習は長くとも一週間以内に終わらせましょう。
私は模試を実力を測る機会であると同時に自己分析の機会と考えています。
やみくもに受験勉強を続けるのではなく、模試を利用し、今やるべき苦手分野に注力して勉強できるようにしましょう!






