共通テスト直前期の学習について | 東進ハイスクール 国分寺校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 11月 22日 共通テスト直前期の学習について

こんにちは!担任助手の神田です。
今日で、共通テストまで残り55日となりました。

そのため、今回は共通テスト直前期に行っていた学習についてお話しさせていただきます。

私は国公立志望で共通テストの点数が大切だったため、11月は第一志望校対策演習(二次試験対策)と私大対策、12月から入試本番までは共通テスト対策を行っていました。

12月の学習
共通テスト予想問題【英、国、社、理科基礎】
→得意科目の英語、国語は、自分の解き方を忘れないようにするため、定期的に演習していました。(この2教科は演習時間も長いので3〜4日に1回の頻度で解いていました)
→社会科目(私の場合は世界史、公共•政経)、理科基礎の演習は、二つの目的がありました。
一つ目は、新しい問題を解くことで様々な問題の出され方を知り、入試本番で予想外の問題に対応できる状態をつくることです。
二つ目は、自分に知識が身についているかの確認です。
社会科目と理科基礎は最後まで伸びる教科だと思うので、他の科目より学習時間を多めに取っていました。 

苦手科目の【数学①,②、情報】に関しては、今までの模試で間違えた問題の解き直しや苦手単元の大問別演習を行っていました。

私は、受験科目が多く全教科を完璧な状態にして受験に挑むことは時間的に難しいと判断したので、優先順位を決めて学習時間の割合を考えていました。
以上が私の直前期の学習内容です!
あくまで参考ですので、みなさんは自分に合う学習内容を見つけ、入試本番まで駆け抜けてください!

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