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2025年 11月 8日 第一志望校対策演習について

こんにちは!担任助手の梶原です。

11月に入り、秋らしい天気が続いていますがみなさんはいかがお過ごしでしょうか。

今回は、第一志望校対策演習についてお話ししようと思います。

9月から始まった単元ジャンル演習は、苦手な単元を優先的に演習し、克服して学力を上げていくものでした。

11月から解放された第一志望校対策演習では、自分の志望校の出題傾向をAIが分析し、出題されやすい(=その大学を受験するにあたって押さえておくべき)問題が表示されます。

進め方は単元ジャンル演習と似ていて、大門ごとに演習を進めていきます。

志望校によっては単元ジャンル演習よりも記述式の回答が増え、1セット達成するのに時間がかかるかもしれませんが、その分学力は身に付くのでコツコツ頑張りましょう!

第一志望校対策演習を開放するには条件があり、単元ジャンル演習の必勝必達演習セットの完全習得数が50%以上であると解放されます。

もうすでに解放されている方は毎日演習して、志望校への対応力を高めましょう。

まだ解放されていない方は引き続き単元ジャンル演習を進めて、少しでも早く第一志望校の対策に入れるようにしましょう。

ぜひこの11月を思う存分活用して第一志望校合格に近づきましょう!

2025年 11月 3日 全国統一高校生テストの復習について

みなさん、こんにちは!担任助手1年の内藤千夏です。

最近ぐっと寒くなってきましたね!

季節の変わり目は風邪をひきやすい時期ですが、気持ちのスイッチを入れやすい時期でもあると思っています!より一層ギアを上げていきましょう!

 

ところでみなさん、昨日の全国統一高校生テストはどうでしたか?

 

手応えがあった方は自分の頑張りを認めてあげましょう!成績が出るのは早くて3か月と言われるのでおそらく夏の頑張りが出始めたのではないでしょうか。

 

失敗しちゃったな…という方も「これが本番じゃなくてよかった」と前向きに捉えましょう!「11月もう本番近いのにこんな伸びで大丈夫なのかな」と思う方もいるかもしれませんが、本番まで伸びるのが受験生です。自分は頑張っていると自信を持ちながら進んでいきましょう!

 

どちらにしろ、「帰るまでが遠足」ならぬ「復習までが模試」です!模試を昨日受けた今日からの対応でいろいろなことが変わってきます。

そこで、おすすめの復習の仕方を2つほどお伝えします!

 

⓵とにかくすぐ復習する

模試を受けたときの「これ難しい」「これわたしできる!」など感情を覚えているうちに復習しちゃいましょう!復習してその問題ができるようになったら、当日困ったときに「あのとき直せたから大丈夫」と自分の武器になります。

 

⓶分からないものは解説動画を見る

考えこんで眠くなってしまうより、考えて分からないことを認めてすぐ解説動画を見ることをお勧めします。無条件に解説動画を見ると頭に入ってくるものも入ってこないので、「どこが分からないか」を明瞭にして見ましょう!成績帳票が返ってきたら、科目を押したら大問別に解説動画が見られる画面に辿り着きますが、返ってきていない今日でも解説動画を視聴することが可能です!受講予約する画面の教科を選ぶところで、「その他」を選び、今回の模試名を押すと予約ができます!

 

前述したとおり、もうすでに冬のような寒さなので体調には気をつけて、走り抜けていきましょう!受験まで一緒に頑張りましょう!!

 

2025年 10月 31日 11月の全国統一高校生テストに向けて

みなさんこんにちは!担任助手の平山です!

11/2(日)は全国統一高校生テストですね。これまでの努力を試す絶好のチャンスです!!

模試は自分の位置を確かめる日です。点数だけで一喜一憂せず、どこができてどこができなかったかを冷静に振り返ることが大切です。

今回は、模試が終わった後の復習方法を伝えていきます!

模試後は復習の速さが命です!特に解けなかった問題は何が分からなかったのかを具体的に書き出してみましょう。知識不足なのか、時間不足なのか、読み間違いなのか、原因を明確にすることで同じミスを防げます!

今回の模試を通じて、成長を実感できるように全力で挑みましょう!

 

2025年 10月 13日 単元ジャンルの進め方確認 演習を多くこなすためには

みなさん、こんにちは!担任助手の弘原海です!
勉強の秋、演習量をしっかり積めていますか?

今回は「単元ジャンル演習」の進め方について確認していきましょう。
まず意識してほしいのは、「量をこなすこと=雑にやること」ではないということです。単元ジャンルは、苦手をつぶし、得点力を上げるための最強ツールです。だからこそ、まずは自分がどの分野で点を落としているのかを分析することが第一歩。AIが出してくれる優先順位をしっかり確認し、上から順に演習していくのが基本です。

そして大切なのが、「演習のサイクル」を回すこと。
1回解いて終わりではなく、間違えた問題は必ず解説を見て、なぜ間違えたのかを考える。次の日にもう一度同じ問題を解いてみることで、知識が“自分のもの”になります。この“復習込みの演習”ができる人ほど、最終的に演習量も増えていきます。
演習量を増やすコツは、「演習する時間を“確保する”」ことです。隙間時間に1問だけ解くのも立派な積み重ねです。1日3セットなど、自分なりのルールを決めてみましょう。量をこなすことは、質の高い勉強の積み重ねでもあります。
最後にもう一度。単元ジャンル演習は、やらされるものではなく「自分の弱点を伸ばすための武器」です。目的意識を持って、1問1問を大切に積み重ねていきましょう!
努力の量は、必ず結果に表れます。

2025年 10月 5日 記述模試の復習について

こんにちは!担任助手の神田です!
今日は記述模試の復習についてお話しします。

記述模試の復習ってどういう感じですればいいのかと思う人もいると思います。

記述型の問題の復習は、自分の理解が浅い範囲を分析して自分の言葉で説明できる状態にすることが大切です。

今の時期は、受験する模試の数が増え、復習の数も多くなると思います。忙しいことを理由に模試の復習を怠るのではなく、一つ一つの模試に向き合い、自己分析をコツコツ行うことが大切です!

受験がだんだん近づいてきて、不安を抱えている人もいると思います。

家族や友人、担任助手に不安を打ち明けることで気持ちが軽くなるので、人との会話を増やしてみてください!

 

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