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2025年 10月 5日 記述模試の復習について
こんにちは!担任助手の神田です!
今日は記述模試の復習についてお話しします。
記述模試の復習ってどういう感じですればいいのかと思う人もいると思います。
記述型の問題の復習は、自分の理解が浅い範囲を分析して自分の言葉で説明できる状態にすることが大切です。
今の時期は、受験する模試の数が増え、復習の数も多くなると思います。忙しいことを理由に模試の復習を怠るのではなく、一つ一つの模試に向き合い、自己分析をコツコツ行うことが大切です!
受験がだんだん近づいてきて、不安を抱えている人もいると思います。
家族や友人、担任助手に不安を打ち明けることで気持ちが軽くなるので、人との会話を増やしてみてください!
2025年 9月 26日 単元ジャンル別演習の復習
こんにちは! 担任助手の大槻です。 9月も終わりに差し掛かり、やっと秋の涼しさが感じられてきましたね。 寒暖差が激しいので、体調管理にはより一層気をつけましょう...! さて、そろそろ10月に入りますが、 皆さん単元ジャンル別演習は順調にすすめられていますか? 苦手分野を集中的に演習できる単元ジャンル別演習では、 "復習の質"がかなり重要となります。 勉強は自分の苦手を無くす作業の繰り返しだと思います。 自分の苦手を見つめることはかなり苦しく根気が必要ですが、 ここで逃げずにしっかり"苦手"に向き合い、 「自分が何故この問題が解けないのか」 「自分に足りない知識・考え方は何か」 復習を通してとことん分析しましょう! 復習はそれぞれ自分に合った方法でやらないと非効率なので、 自分にどんな学習方法が向いているのか考えるための自己分析が大事だと思います。 参考程度に、私が受験生の時に意識していたことを一つご紹介します! もう既に意識しているよ〜という方も多いかもしれませんが、 視覚記憶優位か聴覚記憶優位か 自分がどっちのタイプかというのを意識して勉強をしていました。 私の場合は、耳からの情報=聴覚記憶の方が強く、 日本史の単語なども講師の先生の声で思い出すことが多かったため、 苦手な時代の受講を3周したり、覚えにくい単語を口に出してみたり... という方法を試していました。 目から見た情報の方が覚えやすい視覚記憶優位の方は、 その分の時間で授業ノートを見直したり、またそれを整理し直してまとめてみたり... というような方法の方が効果的かもしれません。 そして、「自分では思いつかなかったけれどすごく向いている!」というような方法が見つかるかもしれないので、 多くの人から色々な情報を得ることも大事だと思います。 悩んだら、東進の担任助手の先生にぜひ相談してみてください! 万人に対してこれが正解!という勉強方法はなく、 "いかに自分に合っているか"を最優先に考えた勉強方法が、 その人にとっての"正解"なのだと思います。 効率性重視で、復習を効果的に行いましょう!
2025年 9月 21日 【重要】9月22日、23日休館日のお知らせ
東進ハイスクール国分寺校は9月22日(月)~23日(火)の間、休館日となります。
校舎に来ても開いていないので注意してください。
休館期間も演習量・勉強量を落とさないよう
頑張っていきましょう!
東進への緊急の連絡等は、以下の電話番号へおかけください。
東進ハイスクール本部 フリーダイヤル 0120-104-555
2025年 9月 2日 単元ジャンル別演習の復習の方法
みなさん、こんにちは!担任助手1年の内藤千夏です。
夏休みも終わり、学校が始まりましたね!調子はどうでしょうか?
学校のある生活は軌道に乗ったら彩りが増えると思うので、ゆっくり慣れていきましょう!
「天王山」と言われる夏ですが、秋も同じくらい重要です。夏で固めた内容を形にするのはこれから来る秋です。なので、よりギアを上げていきましょう!
さて、9月に入ったということは、お待ちかねの単元ジャンル別演習が始まりましたね!
単元ジャンル別演習、通称:単ジャは、いまの自分のレベルに合わせて自分の苦手分野を重点的に学習できるコンテンツです。レベル別に問題が分けられているので、いまの自分のレベルと志望校レベルが可視化され、勉強するべき内容が分かりやすくなっています。より力が入りますね!
わたしは、英語は長文に慣れたかったため数をこなし、世界史は選択肢とされている誤答の意味付けなど、知識を広げるために解いていました!復習の方法は人それぞれだと思うので、自分で探してみたり、聞いてみたりするといいと思います!
また、共通テスト5年、二次私大5年が解き終わっていない方は、単ジャに取り組むための鍵を持っていない状態なので、頑張っていきましょう!
単ジャは1日15題が目標です。忘れないうちに復習も行うと、実感するほど成長できると思うので、楽しんで進んでいきましょう!
2025年 8月 27日 模試後の復習・分析について
こんにちは。担任助手の松永栞汰です!
8月24日の共通テスト本番レベル模試を受験した皆さん本当にお疲れさまでした!
「頑張れた!」「もっと上手くできたのに…」など様々な感想があると思いますが、まだ模試は終わっていません!
今回は模試の中で最も重要な部分と言っても過言ではない復習・分析についてお話しします。
復習で一番初めにやるべき事は、何といっても自己採点です。模試を解いている最中の感覚を忘れないうちに自己採点を終わらせ、
できた問題、できなかった問題を先に明確にしておく必要があります。
自己採点は共テ本番でも非常に重要な役割を果たすので、正確な自己採点ができるよう試験中から心がけましょう。
模試の翌日中にできなかった問題の解き直しをしましょう!
また解き直しに合わせて解説授業を見ることも有効です。成績表が返ってくる前に、 受講予約→解説→模試名 を選択したら解説授業を見ることができます!
模試の成績が返ってきた時は、点数や偏差値だけではなく、単元や問題ごとに何が出来て何が出来なかったかを分析しましょう!
それをもとに自分が出来なかった分野、苦手な単元を発見し、自分にとって今何の勉強が必要なのか自覚する必要があります。
東進の共テ模試は他塾の模試に比べて成績が早く返却されます。このスピード感を活かし、共テ模試の復習は長くとも一週間以内に終わらせましょう。
私は模試を実力を測る機会であると同時に自己分析の機会と考えています。
やみくもに受験勉強を続けるのではなく、模試を利用し、今やるべき苦手分野に注力して勉強できるようにしましょう!







