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ブログ 2022年07月の記事一覧

2022年 7月 31日 オープンキャンパスに必ず行こう!

こんにちは! 担任助手の井関です。

 

今日はオープンキャンパスについてお話しします!

みなさんこの夏休みはどのような予定で過ごしますか?特に高1・2生の人たちは

遊ぶ予定などがあるでしょうか?

 

是非そこにオープンキャンパスの予定を入れましょう!

 

オープンキャンパスは自分の志望する大学を決めるにあたって

非常に良い機会になります。

 

例えば僕は、東大のオープンキャンパスに行った際に大学生になったときの

悠々自適とした生活が思い浮かんだり、

 

自分の行きたいと思っていた教育学部の建物が入り口から近いことを知ったりして、

 

大学に入ってからも不自由しないことを確信しました。

 

他にもオープンキャンパスでは、模擬講義や学部説明を行っている学校があります!

自分の学びたい分野(例えば教育学部と言っても、教員になるための勉強もあれば

社会教育的な勉強もある)が本当に学べるのかを確認するいい機会です!!

 

オープンキャンパスはその見た目通りに、それ以上に自分にとって収穫のあるものです。

 

学校の課題で行く予定のある人はもちろん、それがない人も自分の行きたい大学を

少なくとも2-3校は行ってみてください!きっと発見がありますよ!

2022年 7月 30日 私のおすすめの勉強法

こんにちは!担任助手の大宮です。

 

今日は、私のおすすめの勉強法をシェアしていきたいと思います!

全てを書くことはできないので、受験生向けの

数学と理科(物理・化学)に絞ってお話しします。

 

数学に関しては、この時期には共通テストレベルの

処理に関しては完成していることが望ましく、

二次に足を踏み入れていればベストです!

 

勉強法としては、

時間を計って演習することと、

「数学まとめノート」を作ることです。

時間を計るのは、本番の雰囲気を出すため、

ノートは、日々の演習で得られたことを保存しておくためです。

ノートには、1日の演習の中で自分が間違えたポイント

解説を読んで、納得した解答プロセスなどを書くと良いでしょう。

 

物理に関して言えば、

3つのことを意識してほしいと思います。

①教科書公式を暗記するのではなく、

その公式がどのような必要性から生まれてきたか考える。

②状況に応じて、どの解答プロセスを踏むと問題を簡単に解けるか考えて演習する。

例)エネルギー保存則・運動量保存則はそれぞれどんな状況で使うのが有効か。

③見直しの時、次元解析を行う。(解答の単位は適切か?)

 

化学に関しては、

理論化学がすべての基礎になるので、そこを疎かにしない。

②無機・有機化学は暗記の印象があるかもしれないが、

系統立ててインプットを行い化学反応の背景にあるメカニズムをつかむことが大切

③演習時、抜けがあったポイントは付箋にまとめて、目に見えるところに置いておく

の3点を意識するといいのではないでしょうか。

 

あくまでも勉強法の一例なので、自分に合うところだけ盗んでください!

次回は井関担任助手の記事です。お楽しみに!

 

2022年 7月 29日 模試前日の過ごし方

 

こんにちは、担任助手の岡です。

 

今月31日は合格基礎力判定テスト、来月終盤には共通テスト本番レベル模試があります!

 

そこで今回は模試前日の過ごし方についてお話しします。

 

みなさんは、試前日はどのように過ごしていますか?

 

翌日の為に早く寝る、ギリギリまで詰め込む…

 

様々なタイプの人がいると思いますが、

私のおすすめは

模試前日の就寝時間を毎回同じに決めてその時間まで復習ノートを使っての勉強です。

(翌日眠くなってしまわないように、遅くとも0時には寝るのが良いと思います)

 

模試は学力を測るのはもちろんですが、本番の試験の練習でもあります。

試験前日の過ごし方をルーティン化しておくことで、本番の前日も少しは緊張せずに

過ごすことができると思います。

 

また、模試前日は限られた時間で全分野を復習しないといけないので、

自分だけの復習ノートがあると、自分の苦手な範囲や、間違えやすい問題に絞って効率よく学習することができます。

 

もし作っていない人がいたら、是非これを機に作ってみましょう!

 

31日の模試を受ける人は頑張って下さい!!

2022年 7月 28日 塾内合宿を開催しました!

こんにちは!担任助手の斎藤です。

今日は国分寺校で先日行われた塾内合宿の様子をご紹介します!

今回の塾内合宿のテーマは15時間勉強!

その名の通りみんなで15時間勉強をして夏休み中の時間感覚をつかんでもらうとともに、生徒同士で切磋琢磨して勉強に打ち込んでもらうために開催しました。

また、本番通りの時間で過去問を解くことで、本番を想定した時間の使い方をみにつけてもらいました。

 

【当日のスケジュール】

7:00~7:15 自習・準備

7:15~7:30 HR

7:30~8:00 リスニング演習会

8:009:00 本番を想定した自習

9:00~10:00 社会・理科①

10:10~11:10 社会・理科②

11:20~12:40 国語

12:40~13:30 昼休憩

13:30~13:40 HR

13:45~15:05 英語

15:15~16:25 数学①

16:35~17:35 数学②

17:35~21:00 自習(復習、受講)

21:00~22:15 自分の苦手科目の勉強

22:15~22:30 締めのHR

 

22時半まで校舎に残って勉強していたのは31名!

生徒からも実際に、15時間勉強出来てやりたいことができた、自分の限界を知れた、自分の体調や集中力の保ち方・途切れるタイミングを理解できた、などの声をきくことができました!

夏休みもこの調子で頑張っていきましょう!

次回のブログは岡さんが模試前日の過ごし方について書いてくれます!

 

2022年 7月 27日 二次私大過去問について

今日は国公立二次私大の過去問演習についてお話しします。

東進の勝利の方程式では

8月末に国公立二次私大過去問演習10年分

終わらせることを目標としています。

そろそろ共通テストの過去問演習も進み、

二次私大演習に取り掛かれているでしょうか?

二次私大の過去問演習の意義として、

志望校の傾向を知り、対策を立てることで、今後の勉強の指針を立てられたり、

自分が志望校合格に不足している要素を見つけることが出来たり、

目標を立てる事が出来たりと、

ただ演習をするだけでとどめなければ、非常に多くのメリットがあると思います。

しかし、ただ問題をとっきぱなしにしてしまっては、

過去問の無駄遣いになってしまいます。

志望校合格のためには二次私大過去問演習が不可欠です。

必ず、復習、分析を行って次に生きるような過去問演習を行いましょう!